食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05280210294 |
タイトル | 世界保健機関(WHO)、サウジアラビア王国の中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を更新 |
資料日付 | 2019年12月5日 |
分類1 | --未選択-- |
分類2 | --未選択-- |
概要(記事) | 世界保健機関(WHO)は12月5日、サウジアラビア王国の中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビアの担当部局(National IHR Focal Point of Saudi Arabia)から、2019年10月1日から10月31日までの、MERS-CoVに関連した6人の死亡を含む15人の追加症例について報告があった。症例は、Assir(5症例)、Al-Qassim(3症例)、Riyadh(6症例)及びTaif(1症例)の地域から報告された。 感染確定15症例のうち、ラクダの乳摂取歴が確認されたのは3症例であった。 2012年以降、2019年10月31日までに、世界中からWHOに857人の関連死亡者を含む2 ,484件のMERS-CoV確定症例の届出があった。 WHOはこれら追加症例の届出によってMERS-CoVの総合的なリスク評価に変更は無いとしている。食品衛生慣行を守り、ラクダの生乳や尿を飲んだり適切な加熱をしていない肉を食べたりすることは避けるべきである。 2019年10月1日から10月31日の間に報告された15症例の詳細情報は、以下のURLから入手可能。 https://www.who.int/csr/don/20191201_mers_saudi_arabia_.xls?ua=1 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
情報源(報道) | - |
URL | https://www.who.int/csr/don/05-december-2019-mers-saudi-arabia/en/ |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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