食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05230070105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、2017年度の農薬分析結果は一貫した傾向を示している旨を公表
資料日付 2019年9月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は9月13日、2017年度の農薬分析結果は一貫した傾向を示している旨を公表した。概要は以下のとおり。
 FDAは、2017年度残留農薬監視プログラムの報告書を発表した。FDAは、合計6,504検体を対象に761種類の農薬及び工業化学物質を検査し、検体の大部分は米国環境保護庁(EPA)によって設定された残留基準値以下であった。その結果は過去数年の結果と一致している。
 2017年度に検査された農薬では、国内食品1,799検体の96.2%及び輸入食品4,270検体の89.6%が、米国の農薬残留基準に適合していた。分析した国内食品検体の52.5%及び輸入食品検体の50.0%で残留農薬は確認されなかった。
 同様に、国内動物用フード(訳注:飼料及びペットフード)258検体のうち98.8%、また輸入動物用フード177検体のうち94.4%が適合していた。国内動物用フードの40.7%及び輸入動物用フード検体の52.0%に農薬残留物がないことを確認した。
 FDAは2017年度にはまた、2つの野外業務において農薬分析を実施した。最初の課題である動物由来の食品について、FDAは、国内産牛乳、殻付き卵、蜂蜜及び狩猟肉の550検体を収集して分析した。FDAは、全ての牛乳、狩猟肉の検体、あるいは卵の87.5%及び蜂蜜の検体の77.3%に農薬残留物がないことを確認した。
 2番目の業務である除草剤検査業務は、2016年度に開始した2年間の検体収集作業の継続である。2017年度にFDAはグリホサート及びグルホシネートについて、とうもろこし、大豆、牛乳、卵の119検体を分析した。グリホサート及びグルホシネートの残留は、全ての牛乳及び卵の検体、あるいはとうもろこし検体の82.1%および大豆検体の60.0%で検出されなかった。検出された検体の残留物は、EPAによって設定された残留基準値未満であった。二年間にわたる検査業務で違法な残留は検出されなかった。現在グリホサート及びグルホシネートの検査は所定の農薬監視プログラムの一部となっている。
 追加情報は、以下のURLから入手可能。
・2017年度 残留農薬監視報告書
https://www.fda.gov/food/pesticides/pesticide-residue-monitoring-2017-report-and-data
・残留農薬監視プログラムQ&A
https://www.fda.gov/food/pesticides/pesticide-residue-monitoring-program-questions-and-answers
・グリホサートに関するQ&A
https://www.fda.gov/food/pesticides/questions-and-answers-glyphosate

地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) -
URL https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/fy-2017-pesticide-analysis-demonstrates-consistent-trends