食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05140200149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、ヒラタケにおけるクロルメコートの暫定残留基準値(MRL)案に関する摂食リスク評価に関する声明を公表
資料日付 2019年5月9日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は5月9日、ヒラタケ(oyster mushrooms(学名: Pleurotus ostreatus))におけるクロルメコート(chlormequat)の暫定残留基準値(MRL)案に関する摂食リスク評価に関する声明(2019年4月17日採択、18ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2019.57079 May 2019)を公表した。概要は以下のとおり。
 欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の第43条の枠組みにおいて、欧州委員会はEFSAに対して、評価担当加盟国(EMS)のドイツにより提案された栽培ヒラタケの2つの暫定MRLに関する摂食ばく露評価及び消費者リスク評価を実施するよう要請した。提案されたMRLは、クロルメコートが合法的に施用された穀物のわらからの交差汚染により欧州レベルで設定された現行の法的上限値を超過する栽培ヒラタケにおける塩化クロルメコート(chlormequat chloride)の残留量に対応しなければならない。
 消費者ばく露評価は、ドイツにより提案されたMRLの選択肢をインプット値として使用し、EFSAの残留農薬摂取量算出モデル(PRIMo) 3.1版を用いて実施された。特定のデータの欠落により、栽培きのこに関する消費データが使用された。
 EFSAは、ドイツにより提案された両方のMRLの選択肢が消費者の健康にリスクを及ぼすことは考えにくいと結論付けた。しかしながら、消費者のリスク評価は標準的でない(non-standard)不確実性により影響されるため、EFSAはリスク評価の頑健性を高めるための更なる試験を実施するよう推奨した。EFSAは更に、リスク管理機関により検討されるべき推奨事項を収集した。
 栽培きのこに関するリスク管理機関のMRLの選択肢は次のとおり。
品名              現行暫定MRL mg/kg   暫定MRL案 mg/kg
栽培きのこ(ヒラタケを含む)      0.9           6(注1)
                                 7(注2)
暫定MRL改正案は更なるリスク管理機関の検討が必要         
(注1)全標本結果の95パーセンタイルを算出し導出
(注2)定量限界(LOQ)より大きな残留量データの95パーセンタイルを算出し導出               
                             
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) -
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5707

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