食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05140090108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、除草剤グルホシネートアンモニウムの残留基準値設定に関する最終規則を公表
資料日付 2019年5月15日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は5月15日、除草剤グルホシネートアンモニウム(glufosinate ammonium)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
 EPAは、除草剤グルホシネートアンモニウムを、オリーブ、核果類の果実グループ12-12、ナッツ、木、グループ14-12、及び大豆の外皮に適用する場合の残留基準値を改正する旨公表した。
 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は7月15日まで受け付ける。
・果実、核果類グループ12-12 (訳注:あんず、チェリー等):0.30ppm
・ナッツ、木、グループ 14-12 (訳注:アーモンド、クリ等):0.50ppm
・オリーブ:0.50ppm
・大豆、外皮:10ppm
 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。
https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2019-05-15/pdf/2019-10054.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) -
URL https://www.federalregister.gov/documents/2019/05/15/2019-10054/glufosinate-ammonium-pesticide-tolerances
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