食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05120220316
タイトル ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は、植物保護製剤Carnadineの緊急認可に関する説明を公表
資料日付 2019年3月29日
分類1 --未選択--
分類2 --未選択--
概要(記事)  ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は3月29日、植物保護製剤Carnadineの緊急認可に関する説明を公表した。概要は以下のとおり。
 BVLは、入念な検証を経て、Carnadineに関する緊急認可(120日間)を許可した。当該緊急認可は、てんさい栽培に限って適用される。
 Carnadineはネオニコチノイド系農薬のひとつであるアセタミプリドを含む。アセタミプリドは、2018年に、欧州連合(EU)において評価の見直しが行われ、アセタミプリドを含む植物保護製剤の使用が承認された。同じネオニコチノイド系農薬であるイミダクロプリド、クロチアニジン及びチアメトキサムは屋外での使用が禁じられている。これらと比べて、アセタミプリドは土壌中に残存する期間は長くなく、作物への移行量もより少ない。
 BVLは、Carnadineから花粉媒介者を保護するため、使用が「ミツバチに対して有害でない」に分類されるための要件を義務付けている。その義務要件は、植物保護規則が自然環境保護に関して定める全ての基準を満たすものである。
 今般の緊急認可は、ドイツのてんさい農家における特殊事情が背景にある。2018年までは、てんさい種子は、アブラムシ対策としてイミダクロプリド、クロチアニジン又はチアメトキサムを含む植物保護製剤を使って種子処理が行われていた。てんさいにとって有害なウイルスをアブラムシが伝播する恐れがあることがその理由である。
 イミダクロプリド、クロチアニジン又はチアメトキサムを含む植物保護製剤については、屋外での使用はEUレベルで引き続き禁止されている。ドイツにおいても例外ではない。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)
情報源(報道) -
URL https://www.bvl.bund.de/DE/04_Pflanzenschutzmittel/06_Fachmeldungen/2019/2019_03_29_Fa_Carnadine.html

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