食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05110100149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)は、食品添加物として使用される場合のアナトーEの安全性及びアナトー色素成分のビキシン及びノルビキシンへのばく露量に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2019年3月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は3月13日、食品添加物として使用される場合のアナトーE(annatto E)の安全性及びアナトー色素成分のビキシン(bixin)及びノルビキシン(E160b)へのばく露量に関する科学的意見書(2019年1月31日採択、28ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2019.5626)を公表した。概要は以下のとおり。 食品添加物及び香料に関する科学パネル(FAFパネル)は、新たに提案された用途及び使用量を考慮して、アナトーEの安全性評価、及びアナトー色素成分のビキシン及びノルビキシンのばく露量評価に関する科学的意見書を提示する。 EFSAの食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル(ANSパネル)は2016年、食品添加物としてのアナトー抽出物の安全性に関する科学的意見書を採択した。ANSパネルはその意見書において、毒性学的データベースはビキシンとして6mg /kg 体重(bw)/日、及びノルビキシンとして0.3mg /kg 体重(bw)/日の許容一日摂取量(ADI)を導出するのに十分であると結論付けた。ANSパネルはアナトーEの安全性に関して結論付けることができなかった。 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008の付属書IIに設定されている最大許容量(MPL)、食品企業から提出された使用量、及び用途拡大の申請者から提案された使用量を考慮して、アナトー(E160b)、並びにビキシン及びノルビキシンを主成分にしたアナトー抽出物に関する食品由来ばく露量が評価された。 ビキシンに関するばく露量評価は、全集団及び提案された用途の拡大を含めた全ての厳正なばく露シナリオに関してADIを下回った。ノルビキシンに関してはいくつかの集団の95パーセンタイルにおいて用途の拡大に関して超過が観察された。 新たな用途及び使用量の提案を考慮した、着色成分のビキシン及びノルビキシンのばく露量評価に関連する2017年のEFSA報告書において、ビキシンに関する食品由来ばく露量はADIを超過しなかった。ノルビキシンに関して、食品由来ばく露量は幼児及び子供の高ばく露量(95%パーセンタイル)でADIを超過した。 FAFパネルは本意見書において、食品着色料のアナトーEは遺伝毒性の懸念を引き起こさないと結論付けた。したがって、ビキシン及びノルビキシンの2着色成分に関して2016年に設定されたADIsはアナトーEにも適用可能である。ビキシンに関して、ばく露量評価はいずれも6mg /kg 体重(bw)/日のADIを超過しなかった。ノルビキシンに関して、一加盟国における厳正なばく露量評価シナリオで、幼児の高ばく露量(95パーセンタイル)でADIに達した。不確実性、及び大いに考えられるばく露量の過大評価を考慮して、FAFパネルはばく露量は健康懸念を引き起こさないと結論付けた。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5626 |
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