食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05090180149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、殺虫剤として使用されるL-システインの基本物質としての申請に関する協議の結果についてテクニカルレポートを公表 |
| 資料日付 | 2019年2月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、植物保護において殺虫剤として使用されるL-システイン(L-cystein)の基本物質としての申請に関する欧州連合(EU)加盟国及び欧州食品安全機関(EFSA)との協議の結果についてテクニカルレポート(2019年1月18日採択、46ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2019.EN-1562)を公表した。概要は以下のとおり。 L-システインは欧州委員会がSoleo-EcoSolutions社から基本物質としての認可を求める申請書を受理した有効成分である。 欧州委員会はEFSAに対して、申請書の評価に関連して科学的な支援を要請した。EFSAにより2018年の7月から9月にかけて、L-システインの基本物質としての申請に関する意見公募が実施された。 L-システインは以前EFSAにより評価されたことがあり(2006年及び2013年)、消費者の安全性懸念は特定されなかった。EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)にはデータがないため、皮膚、眼及び粘膜のばく露が使用者へリスクを及ぼす可能性があると想定することが賢明であると考えた。安全製品シートから提案されたL-システインの分類及び表示(刺激特性)を考慮して、当該有効成分に対する同様の懸念が特定される可能性がある。しかしながら、製品中のL-システインの提案された濃度(8%)を考慮すると、EUにおける化学品の分類、表示及び包装に関する規則(CLP規則)の規定に従って製品への懸念が特定される懸念はない。 アリの巣への施用によりL-システインが食用植物へ移行することは考えにくく、したがってヒトへのばく露につながることはない。L-システインは多量栄養素であり、タンパク質の通常の構成要素である。 L-システインの環境中での分解及び動態に関して限られた情報しか提供されなかった。全体的に、ばく露量に関する申請者の評価及び結論の信頼性は不明瞭である。 生態毒性の領域で、ばく露量の情報の欠落により、水生生物へのリスクが十分に対応されなかった。水生生物に関する試験は低いハザードを示した。その他のデータギャップ及び懸念領域は特定されなかった。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-1562 |
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