食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05070130149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、特定の穀類における農薬有効成分アミノピラリドの現行の残留基準値の改正に関する理由を付した意見書を公表
資料日付 2019年1月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、特定の穀類における農薬有効成分アミノピラリド(aminopyralid)の現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2018年12月2日承認、30ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2019.5534)を公表した。概要は以下のとおり。
 Dow AgroSciences Denmarkは欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の第6条の規定に従って、英国の監督当局に対して穀類における有効成分アミノピラリドの現行の残留基準値の改正申請書を提出した。
 申請書をサポートするデータは大麦、ライ麦、ソルガム、あわ及びえんばくに関するMRL案を導出するのに十分であった。小麦における残留試験結果はMRL 0.04mg/kgを示したため、アミノピラリドの現行MRL(0.1mg/kg)の改正は必要ないと考察された。バリデーションのとれた0.01mg/kgの定量限界(LOQ)で、評価対象の作物中における及び作物の表面におけるアミノピラリド及びその抱合体の残留物を管理するのに適切な規制のための分析法が利用可能である。
 EFSAはリスク評価の結果に基づき、意図される農業慣行に従ったアミノピラリドの使用に由来する残留物の短期的及び長期的な摂取が消費者リスクに対してリスクを及ぼすことは考えにくいと結論付けた。
EFSAの主要なMRL改正案は以下のとおり。
品名        現行MRL mg/kg         MRL改正案 mg/kg
大麦           0.1                0.15
あわ           0.01                0.05
えんばく 0.1 (1) 0.1
     (2) 0.15
(1)現行のMRLを改正すべきとするエビデンスを提供しなかった小麦における残留物試験からの外挿により導出されたMRL
(2)小麦における残留物試験からの外挿により導出されたMRL
(1)、(2)の外挿ともに欧州連合(EU)の手引書に則している。リスク管理機関による更なる検討が必要。
  
地域 --未選択--
国・地方 --未選択--
情報源(公的機関) --未選択--
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5534

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