食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05070070149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分フルオメツロンの現行の残留基準値のレビューに関する理由を付した意見書を公表
資料日付 2019年1月14日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、農薬有効成分フルオメツロン(fluometuron)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2018年12月12日承認、27ページdoi: 10.2903/j.efsa.2019.5560、)を公表した。概要は以下のとおり。
 EFSAは欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の第12条の規定に従って、欧州レベルで現在設定されているフルオメツロンのMRLsをレビューした。
 作物、加工食品、輪作作物及び家畜におけるフルオメツロンの残留物の存在量を評価するために、EFSAは欧州委員会規則(EC) No 33/2008において導出された結論及び欧州連合(EU)加盟国により提出された欧州の認可(残留物のサポートデータを含む)を検討した。
 入手可能なデータの評価に基づきMRLの提案が導出され、消費者リスク評価が実施された。規制の枠組みにより要請されている全ての情報が提出され、消費者へのリスクは特定されなかった。
 EFSAはMRLの有効性に影響を及ぼすことは推定されないが、各国の認可に影響を及ぼす可能性のあるデータギャップ(輪作作物として栽培される場合の葉菜類作物における残留物の量に関する)をいくつか特定した。
地域 --未選択--
国・地方 --未選択--
情報源(公的機関) --未選択--
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5560
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。