食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05050570104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、ロメインレタスに関連した腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染について公表 (11月20日第1報)
資料日付 2018年11月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は11月20日、ロメインレタスに関連した腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染について公表した。概要は以下のとおり。
1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、カナダ並びに米国食品医薬品庁(FDA)は、複数州における志賀毒素産生腸管出血性大腸菌(STEC)O157:H7集団感染症に関して調査を行っている。
2. 11月20日現在、腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染株の感染者32人が11州から報告されている。
3. 発症日は2018年10月8日から10月31日まで、年齢は7歳から84歳で、年齢中央値は24歳、66%が女性である。情報の得られた26人のうち、腎不全の一種である溶血性尿毒症症候群を発症した1人を含む13人(50%)が入院した。死亡者は報告されていない。
4. カナダ公衆衛生庁(PHAC)は、カナダの2州(オンタリオ州とケベック州)で、同じDNAフィンガープリントの腸管出血性大腸菌O157:H7株に感染した18人の患者を確認した。
5. 米国及びカナダの疫学証拠は、ロメインレタスが当該集団感染源となっている可能性が高いことを示している。
6. 全ゲノムシークエンス解析(WGS)では、本集団感染患者由来の腸管出血性大腸菌O157:H7分離株が、2017年に発生した米国の葉菜類及びカナダのロメインレタスに関連する集団感染の患者から分離された大腸菌株と遺伝的に近縁であることが示された。現在の集団感染は、直近(今春)のロメインレタスに関連した腸管出血性大腸菌O157:H7株による複数州における集団感染とは関係していない。この春の集団感染の患者は、異なるDNAフィンガープリント の腸管出血性大腸菌O157:H7株に感染していた。
7. FDA及び州は、今回の集団感染の患者が摂取したロメインレタスの追跡調査を行っているところである。現時点では、ロメインレタスの、共通の栽培者、供給業者、流通業者あるいはブランドは特定されていない。
8. CDCは、本集団感染及び汚染したレタスの供給源について更に明らかになるまで、どのようなロメインレタスも、消費者は喫食しないよう、飲食店及び小売業者は販売しないよう勧告している。当該勧告の対象は、レタス株全体、レタスの中の柔らかい部分、並びに、袋及び箱入りのカット済みレタス及びサラダミックス製品で、ベビーロメインを含むロメインレタスの入ったもの、スプリングミックス及びシーザーサラダ等、全ての種類・用途のロメインレタスである。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL https://www.cdc.gov/ecoli/2018/o157h7-11-18/index.html

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