食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05040210149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分ナプロパミド-Mの農薬リスク評価についてのピアレビューの結論を公表 |
| 資料日付 | 2018年11月12日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、農薬有効成分ナプロパミド-M(napropamide‐M)の農薬リスク評価についてのピアレビューの結論(2018年10月11日承認、27ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.5465)を公表した。概要は以下のとおり。 UPL Europe社より新たな有効成分ナプロパミド-Mの認可申請書が提出された。 本報告書の結論は、冬作の油糧種子用なたね及びアブラナ科の野菜類(brassica vegetable crops)への除草剤としてのナプロパミド-Mの代表的な使用の評価に基づいている。 EUレベルにおいて提案された代表的な使用に従ったナプロパミドの使用は、対象とする雑草の除草剤として十分に有効である。 生態毒性の領域においてナプロパミド-M及びその代謝物に関するピアレビュー済みの公開された文献検索についてデータギャップが特定された。 ほ乳類毒性について特定された主なデータギャップは次のとおり。 ・急性参照用量(ARfD)及び急性許容作業者ばく露量(AAOEL)の導出のために使用された主要な試験であるラットでの発生毒性試験で用いられた分析法のバリデーション。 ・規格書に含まれている個々の不純物をナプロパミド-Mの毒性学的側面と比較した毒性学的関連性の評価。許容一日摂取量(ADI)、ARfD及びAAOELの導出のための毒性試験において使用されたバッチが規格書を裏付けているかどうかが不明なため、重大な懸念領域に繋がる。 ・in vitroの種間の比較代謝試験、光毒性、光変異原性試験、2年間のラット試験における最高用量で観察された発がん性の出現の増加が治療に関連していないということを確証する過去の管理データ。 ・アピカル試験(apical studies)で観察された内分泌器官への作用を考慮した、ナプロパミド-Mの内分泌かく乱(ED)の可能性。 残留物について特定された主なデータギャップは次のとおり。 ・葉菜類における貯蔵安定性のデータ ・貯蔵安定性を含む十分な残留物試験 ・アブラナ科の葉菜類における代表的な使用を裏付けるバリデーションのとれた分析法 慢性及び急性摂取量はADI及びARfDの0.01%未満であるため、消費者ばく露量は非常に小さいと推定される。 更に、環境中の分解と行動、及び生態毒性の領域でもデータギャップが特定された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5465 |
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