食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04971000325 |
| タイトル | 米国衛生研究所(NIH)、NIHが支援する研究者が赤身肉中のアレルゲンと心臓病の関連性を見出した旨を公表 |
| 資料日付 | 2018年6月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国衛生研究所(NIH)は6月14日、NIHが支援する研究者が赤身肉中のアレルゲンと心臓病の関連性を見出した旨を公表した。概要は以下のとおり。 研究チームは、赤身肉 (レッドミート)中のアレルゲンに対する感受性が、心臓の動脈におけるプラークの蓄積と関連があるとしている。一般に、赤身肉中に飽和脂肪酸含有脂質量が多いことが人々の心臓疾患の一因となっていることは長い間知られているが、この新しい知見は、集団の一部が、別の理由-食物アレルゲンによって高リスクになる可能性があることを示唆している。 米国での赤身肉アレルギーの人口は不明であるが、一部の地域では人口の1%になると推定されている。完全には発症することなく赤身肉のアレルゲンに対する血液抗体を産生する人の数は遥かに多く、一部の地域では人口の20%に達するという。 近年になって、科学者は、赤身肉中の主要なアレルゲンとして、ガラクトース-α-1 ,3-ガラクトース(galactose-α-1 ,3-galactose)、あるいはα-Galと呼ばれる複合糖質の一種を同定した。彼らはまた、マダニ(ローンスターダニ)に噛まれたときに、このアレルゲンに感作することも発見している。これは、これらのダニがより多く見られる米国南東部等で赤身肉アレルギーがより一般的になる傾向がある理由であり、ロングアイランド、ニューヨーク等の他の地域にも広がっている。 赤身肉アレルギーと冠状動脈疾患の関連性についての証拠はまだ確定的ではないと研究者らは言及しており、初期の発見を確認するために動物及びヒトでの詳細な研究を計画している。 当該研究論文の情報は、以下のとおり。 IgE to the Mammalian Oligosaccharide Galactose-α-1 ,3-Galactose Is Associated With Increased Atheroma Volume and Plaques With Unstable Characteristics (Arteriosclerosis , Thrombosis , and Vascular Biology (July 2018 , Volume 38 , Issue 7))、著者 Jeffrey M. Wilsonら 論文PDFは、以下のURLから入手可能。 http://atvb.ahajournals.org/content/early/2018/06/13/ATVBAHA.118.311222 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国衛生研究所(NIH) |
| 情報源(報道) | 米国衛生研究所(NIH) |
| URL | https://www.nih.gov/news-events/news-releases/nih-supported-researchers-find-link-between-allergen-red-meat-heart-disease |
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