食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04960410104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、Rose Acre Farmsの殻付き卵に関連した複数州におけるサルモネラ・ブレンダラップ集団感染症に関する情報を最終更新
資料日付 2018年6月14日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は6月14日、Rose Acre Farms(米国インディアナ州にある養鶏業者)の殻付き卵に関連した複数州におけるサルモネラ・ブレンダラップ(Salmonella Braenderup)集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。
1. 2018年6月14日時点で、本集団感染症は終息したとみられる。
2.CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに米国食品医薬品庁(FDA)は、Rose Acre Farmsの殻付き卵に関連する複数州におけるS. Braenderup集団感染症に関して調査を行った。
3. 6月13日現在、S. Braenderup集団感染株に感染した45人が10州から報告された。発症日は2017年11月16日から2018年5月13日まで、患者は1~90歳、年齢中央値は60歳、56%が女性である。11人が入院、死亡の報告はなかった。
4.臨床分離株3株は、CDCの全米薬剤耐性監視システム(NARMS)検査機関により実施された標準薬剤感受性試験で、薬剤耐性を示さなかった。全ゲノムシークエンス解析(WGS)でも、27人からの臨床分離株及び環境検体7分離株について、NARMSパネルでは薬剤耐性は予見されなかった。
5.疫学、検査及び遡及調査の証拠から、Rose Acre Farmsのノースカロライナ州ハイド郡にある養鶏場で生産された殻付き卵が、この複数州における集団感染の原因である可能性が高いことを示した。
 聞き取り調査を行った36人のうち30人(83%)が卵を食べたと報告した。19人(53%)が様々なレストランで様々な卵料理を食べたと報告した。後者のこの割合は、38%が聞き取り調査前の1週間に家で卵を摂取したと報告した健常者の調査の結果よりも有意に高い。これらのレストランは、発症者が食べた料理に殻付き卵を使用したと報告した。
 FDAは、当該レストランへの一部の殻付き卵の供給元として、Rose Acre Farmsのノースカロライナ州ハイド郡にある養鶏場にたどり着いた。 FDAの調査官は当該養鶏場を調査し、検体を採取した。検査により、養鶏場で採取した環境検体中にS. Braendupの集団感染株が同定された。
6.4月13日、インディアナ州シーモアにあるRose Acre Farmsは、サルモネラ属菌に汚染されている可能性があった約2億個(206,749,248個)の殻付き卵を自主回収した。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL https://www.cdc.gov/salmonella/braenderup-04-18/index.html