食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04960340149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、動物(live animals)及び動物生産品中の残留動物用医薬品等のモニタリング結果に係る2016年の技術報告書を公表 |
| 資料日付 | 2018年6月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、動物(live animals)及び動物生産品中の残留動物用医薬品及びその他の物質のモニタリング結果に係る2016年の技術報告書(2017年12月15日承認、75ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2018.EN-1358)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会(EC)は、規則(EC) 178/2002の第31条の枠組みで、動物及び動物生産品中の残留物のモニタリング結果をまとめるようEFSAに求めた。 EU加盟28か国中27か国が残留モニタリングの枠組みの中で710 ,839点の検体の結果を報告した。理事会指令96/23/ECに基づき、369 ,262点の検査対象検体(targeted samples)(注1)及び21 ,350点の疑わしい検体(suspect samples)(注2)が報告された。更に国の法律に基づき作成された他の計画の枠組みの中で採取された検体316 ,152点、輸入品の検体4 ,075点が報告された。 大半の加盟国は、理事会指令96/23/EC及び委員会決定97/747/ECで規定されているサンプリング頻度の必要条件を満たしている。 全体として、検査対象検体369 ,262点のうち不適合検体は1 ,131点(0.31%)であった。不適合検体の頻度(0.31%)はそれ以前の過去9年の頻度(0.25~0.37%)と同等であった。2014年、2015年と同様に、2016年においても不適合の頻度が高かったのは化学物質(主に金属類)であった。2016年までの10年間で不適合の頻度が最も高かったのは非ステロイド性抗炎症薬類、最も低かったのは抗菌薬類であったが、どちらも2016年に報告された。2016年までの数年と比べて不適合検体の割合が低下したのは、抗甲状腺薬類、レゾルシン酸ラクトン類、及びマイコトキシン類であった。その他の物質グループでは2016年までの10年間で大きな変化は見られなかった。 サンプリング計画及び物質の分析パターンは必ずしも毎年同じではなく、動物用医薬品の処方パターンは種の間で異なっている。従って、EUでのデータ分析の結果は、個々のEU加盟国、及び個々の種、あるいは生産品の状況を正確に反映していない可能性がある。 注1 検査対象検体:違法な処理、あるいは最大残留許容値(MRLs)遵守の取り締まりを目的にして採取された検体。EU加盟国は、残留物の検知される可能性の最も高い動物群(種、性別、月齢)に絞っている。 注2 疑わしい検体:(1)モニタリング計画に従って採取された検体の分析結果が規則不適合、(2)食品及び飼料の生産チェーンの中の製造、保管、流通、あるいは販売のいずれかの箇所での禁止物質の存在、(3)違法な処理、あるいは認可されている動物用医薬品の休薬期間の不遵守の疑い、あるいはエビデンスのあった結果採取されたサンプル。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-1358 |
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