食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04950610149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、新開発食品(NF)としてのエビペプチド濃縮物の安全性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2018年5月2日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、規則(EU) 2015/2283に従って、新開発食品(NF)としてのエビペプチド濃縮物の安全性に関する科学的意見書を公表した(4月18日採択、17ページ、doi:10.2903/j.efsa.2018.5267)。概要は以下のとおり。
 EFSAの「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」(NDAパネル)は、規則(EU) 2015/2283に従って、NFとしてのエビペプチド濃縮物の安全性に関する意見を述べるよう欧州委員会(EC)から要請された。
 当該NFは、アマエビ(northern shrimp, Pandalus borealis)の殻及び頭部由来で、酵素によるたん白質分解により得られたペプチド混合物である。当該NFの組成、仕様、バッチ毎の可変性、安定性及び製造工程に関する情報は十分であり、安全性に関する懸念は生じない。申請者の意図は、当該NFを食品サプリメントの成分として使用し、最大摂取量1,200mg/日(70kg の人で17mg/kg体重/日に相当)を提案して成人消費者に販売することである。遺伝毒性に関しての懸念はない。入手可能なヒトのデータでは安全性の懸念は生じない。パネルは、ラット90日間反復経口投与毒性試験結果による無毒性量(NOAEL)が2,000mg/kg体重/日であること、提案された最大摂取量及び当該NFの特性を考慮した上で、ばく露マージン(117)は十分であると結論付けている。パネルは、当該NFであるエビペプチド濃縮物は、提案された最大投与量1,200mg/日で食品サプリメントとして使用することは安全であると結論づけている。対象集団は成人である。
 パネルは、ラットでの90日間反復経口投与毒性に関する未発表の研究報告書並びに2件のヒトでの研究に関する未発表の研究報告からのデータがなければ、当該NFの安全性に関する結論には達することはできなかったと考えた。
 当該意見書は以下のURLから入手可能。
https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/pdf/10.2903/j.efsa.2018.5267
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5267