食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04930840164 |
| タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、国内協定がもたらした塩分及び糖分の摂取量の改善は僅かであることを公表 |
| 資料日付 | 2018年4月26日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月26日、国内協定がもたらした塩分及び糖分の摂取量の改善は僅かであることを公表した。 RIVMの推定によって、食品成分の改善のための国内協定がもたらした一日の塩分及びエネルギー摂取量(糖分)の低減は僅かであることが明らかになった。より低い塩分及び糖分の摂取量に到達するためには協定を拡大し強化する必要がある。食品の改善のための委員会の基準によって、食品の改善を達成するための新たな統合システムを推奨する。 オランダの成人は平均8.7g/日の塩分及び114g/日の糖分を摂取する。これらの摂取量は推奨用量よりはるかに多い。パン、肉、チーズは日常の主な塩分摂取源である。ソフトドリンク、乳製品、ペーストリー、甘いお菓子は主な糖分摂取源である。食品組成改善のための国内協定で、肉製品の塩分含量を10%、乳飲料及び乳製品デザートの糖分含量を5%低減することに決定されている。 RIVMは現在の協定(2016年までに確立されたもの)の遵守が日常の塩分及び糖分の摂取に与える影響、及びこれらの協定が強化され拡大される場合の影響を推定した。製造業者が既成の協定を順守した場合、日常の塩分摂取量は0.4g/日、糖分摂取量は2g(8kcal)/日減少する。協定が含量を更に10%削減するように強化された場合、摂取量は塩分で0.7g/日、糖分で5g(20kcal)/日低減させることができる。更に、協定を現在適応外であるより多くの食品に適応させる場合、日常の塩分摂取量はほぼ1g低減させることができる。しかし塩分摂取量は最大基準摂取量の6g/日を超えたままである。糖分摂取量は9g(36kcal)/日に低減させることができる。食品組成の調整に加え、健康的な食品の選択は塩分及び糖分の摂取量を制限するためには依然として重要である。 RIVMが率いる委員会は、塩分、飽和脂肪酸、糖分、カロリー、繊維といった各々の食品群の一貫した一連の基準をもって食品改善の総合的なシステムを作成することを勧告する。オランダでは様々なシステム、即ち政府と製造業による食品組成改善のための国内協定、栄養ロゴ表示、オランダ栄養研究所による健康的な食事のための助言(Wheel of Five)は、食品組成の改善の目的で確立された。これらのシステムは、食品中の塩分、飽和脂肪酸、糖分に関する協定又は基準を考慮しているが、それらのシステムは異なる食品分類、栄養素、基準を使用しているため、システム間の一貫性がほとんどない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オランダ |
| 情報源(公的機関) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| 情報源(報道) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| URL | https://www.rivm.nl/en/Documents_and_publications/Common_and_Present/Newsmessages/2018/National_Agreement_leads_to_small_improvement_in_intake_of_salt_and_sugar |
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