食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04920420184
タイトル ノルウェー自然研究所(NINA)、フィンランドのヘラジカで慢性消耗性疾患(CWD)が検出された旨、情報提供
資料日付 2018年3月8日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ノルウェー自然研究所(NINA)は3月8日、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjortevilt」で、フィンランドのヘラジカで慢性消耗性疾患(CWD)が検出された旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。
 フィンランド食品安全局(Evira)は、ロシア国境付近のKuhmoで、高齢(15歳)のヘラジカでCWDを確認した。当該CWDは、ノルウェーのNordfjellaで検出されたCWDとは類似していない。
 フィンランドでCWDが確認される以前は、欧州でCWDが確認された国はノルウェーのみであった。
 当該患獣は自然死状態で見つかった。分析が行われた結果、北米で確認されているCWDとは同一の型ではないことが示された。Nordfjellaで確認されているCWD(18例)は、北米のCWDと型が類似している。一方で、今回フィンランドのヘラジカで確認されたCWD変異体は、ノルウェーのヘラジカ(成獣)(3頭)及びシカ(1頭)で診断された別のCWD変異体に類似している。ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)によれば、当該型は自然発生すると考えられ、また、散発性であると考えられる。
 フィンランドでは、CWDに関するモニタリングは2003年以降行われている。これまでに約2,500頭の検体について検査が行われており、CWD検査陽性検体はない。2018年以降、CWDモニタリングは、フィンランド及び他の欧州連合(EU)加盟国5か国において強化されている。Kuhmo及び同地域があるKainuu県でのモニタリングは更に強化される予定である。
地域 欧州
国・地方 ノルウェー
情報源(公的機関) その他
情報源(報道) ノルウェー自然研究所(NINA)
URL http://www.hjortevilt.no/skrantesjuke-pavist-pa-15-ar-gammel-elg-finland/