食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04920390494 |
| タイトル | 台湾衛生福利部疾病管制署、腸チフスの輸入症例が1例確認された旨公表 |
| 資料日付 | 2018年4月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾衛生福利部疾病管制署は4月17日、腸チフスの輸入症例が1例確認された旨公表し、出国者に対して生食等しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 同署は台湾において腸チフスの輸入症例が新たに1例確認された旨公表した。患者は北部の20代女性で3月8日から3月27日までインドのニューデリーに出張していた。患者は現地で断続的に下痢・嘔吐・発熱の症状を呈していたが医療機関は受診していなかった。発症日は3月25日と推定される。帰国後の3月28日に救急外来を受診したが下痢と発熱症状が改善しなかったため、4月7日に入院し、13日に腸チフス感染と確定診断された。衛生当局は調査において、患者がインド出張時に魚とエビを生食していたこと、同行した友人も滞在期間中に下痢の症状を呈していたことを確認した。現在、糞便検体の検査及びその他の接触者について調査が行われている。 同署の感染症統計資料によると、今年のチフス確定症例数は4月17日現在で5例、そのうち3例は輸入症例でインドが2例(今回の症例含む)、フィリピンが1例である。過去3年間(2015年~2017年)の同時期における確定症例数は12例、1例、7例で、うち輸入症例数は8例、0例、6例、感染国はインドが7例と最も多く、その他は近隣のアジア諸国である。 腸チフスは胃腸の感染症で、潜伏期間は8日から14日(3日から60日の場合もある)であり、主な感染経路は生食又は加熱不十分の食品や飲み水、発症者や保菌者の糞便に汚染された食品や飲み水の摂取である。よく見られる症状として、持続性の発熱、頭痛、腹痛、下痢、咳等がある。 腸チフスを防ぐ方法として、食品は十分に加熱調理し温かいものを食べる、生食しない、飲用水は沸騰させたものやボトル入りのミネラルウォータを飲むことが挙げられる。また、適正な衛生習慣を実践し、食事の前やトイレの後には石鹸やハンドソープでよく手を洗うことで効果的に予防することができる。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾衛生福利部疾病管制署 |
| 情報源(報道) | 台湾衛生福利部 |
| URL | https://www.mohw.gov.tw/cp-3793-40716-1.html |
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