食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04920220149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分プロクロラズの現行の最大残留基準値(MRL)の改正申請に係るEFSAのリスク評価について公表
資料日付 2018(平成30)年4月12日
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概要(記事) 欧州食品安全機関(EFSA)は、4月12日、農薬有効成分プロクロラズ(prochloraz)の現行の最大残留基準値(MRL)の改正申請に係るEFSAのリスク評価について公表(2018年3月21日承認、28ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.5241)した。概要は以下のとおり。
 欧州委員会(EC)規則No396/2005第6条に従って、申請者であるADA Agriculture 株式会社(BV)はベルギー(評価担当EU加盟国(EMS))の当局に対して、てんさいの根、及び豚及びはんすう動物の肝臓及び腎臓における有効成分プロクロラズの現行のMRLの改正するための申請書を提出した。
 申請を支持する提出データは、てんさいの根のためのMRL申請を得るのに十分であった。
 新たな使用からのてんさいの上部における残留物は家畜のばく露に著しく影響することがわかった。飼料の負荷は全ての飼料を含めて計算される必要があり、現時点ではすべてのデータが利用できるわけではないため、EFSAは、EC規則No 396/2005の第12条に従って、現在進行中のプロクロラズのMRLのレビューの下に、動物製品におけるプロクロラズの残留の大きさを評価することを提案している。
 植物及び動物のマトリックスにおけるプロクロラズの残留を管理するための適切な分析方法が利用可能である。
 EFSAの実施したリスク評価によると、プロクロラズの残留は、許容一日摂取量(ADI)を超えることにつながるかもしれないことを示唆している。従って、てんさいのMRLが改正される前に、プロクロラズの全ての現行の使用、及び意図されているてんさいへの新たな使用を考慮して、包括的で、厳密なリスク評価を実施することが必要である。
 プロクロラズのMRLレビューが現在進行中であることから、包括的なリスク評価は然るべき時期に入手可能になる。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.2903/j.efsa.2018.5241