食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04910330294 |
| タイトル | 世界保健機関(WHO)、シガテラに関する情報を公表(2018年2月) |
| 資料日付 | 2018年2月28日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 世界保健機関(WHO)は2018年2月、シガテラに関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 シガテラは、魚介類の摂食に関連する最も一般的な食中毒の1つである。シガテラは何世紀にもわたって知られているが、その実際の発生率は不明であり、数年前には年間1~5万人が発症していると推定された。 シガテラは、有毒渦鞭毛藻類(Gambierdicus toxicus)によって汚染された魚を摂食することで引き起こされる。有毒渦鞭毛藻類は海だけでなく淡水にも存在するプランクトンである。2004年に国際連合食糧農業機関(FAO)が発表した報告によると、400種以上の魚類がCFPの媒介生物であることが知られており、Gambierdicus toxicusは、通常は死んだサンゴに付着した大型藻類と関連して、主に熱帯地方に存在する。 シガテラに関連する渦鞭毛藻類の成長、分布及び発生量は温度によって大きく変動し、海水温度の上昇に伴って変動する気候に応じて変化すると予想される。この変化は有毒渦鞭毛藻類の分布及び増殖に影響し、シガテラ発生の予測を困難にしている。 気候変動に加えて、貿易のグローバリゼーションもシガテラ拡大の一因となる可能性がある。そのようなものとして、過去にリスク管理プログラムでシガテラ毒(CTXs)を考慮しなかった国々については、更なる指針が必要となる可能性がある。 シガテラに関する懸念は、FAO及びWHOに対して下記の科学的助言を求めた第32回コーデックス委員会魚類・水産製品委員会(2016年)並びに第11回コーデックス食品汚染物質委員会(2017年)において取り上げられた。 ・既知のCTXsについて、地理的分布及び発症率、同様の魚種、検出方法等の詳細評価(毒性評価及びばく露評価)。 ・この評価に基づく、リスク管理オプションの開発指針の提供。 これに応じて、FAO及びWHOは、11月19~23日、イタリアのローマにて国際専門家会議を開催する予定である。専門家及びデータの募集が公開されており、その詳細情報は、以下のURLから入手可能。 シガテラに関するデータの募集(締切:2018年5月1日) http://www.who.int/foodsafety/DATA_CFP.pdf?ua=1 シガテラに関する専門家の募集(締切:2018年4月1日) http://www.who.int/foodsafety/EXPERTS_CFP.pdf?ua=1 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
| 情報源(報道) | 世界保健機関(WHO) |
| URL | http://www.who.int/foodsafety/areas_work/chemical-risks/CFP/en/ |
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