食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04870330105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、食品安全分析に関する省庁間協力(Interagency Food Safety Analytics Collaboration (IFSAC)) のウェブセミナー(webinar)の資料を公開 |
| 資料日付 | 2018年1月26日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国食品医薬品庁(FDA)は1月26日、食品安全分析に関する省庁間協力(Interagency Food Safety Analytics Collaboration (IFSAC)) のウェブセミナー(webinar)の資料を公開した。概要は以下のとおり。 IFSACは、2017年12月15日に開催された2013年の食中毒原因食品推定に関する報告書についてのウェブセミナーの資料を公開した。プレゼンテーションのスライド、トランスクリプト（書写）及び音声記録へのリンク等のウェブセミナー資料が、現在、米国疾病管理予防センター(CDC)のIFSACイベントページから入手可能である。 IFSACは2011年、CDC、FDA及び米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)の3つの連邦政府機関によって設立され、連邦政府の食品安全分析作業の調整を向上させ、食品安全データの収集、分析及び使用のための分野横断的な優先事項に取り組んでいる。そのプロジェクト及び研究では、ヒトの疾病の重要な原因である食品を特定することを目的としている。IFSACは、サルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌O157:H7、リステリア・モノサイトゲネス及びカンピロバクターの4つの優先する病原体に分析作業の重点を置いている。CDC、FDA及びFSISからのデータをまとめ、有効な分析方法を開発することにより、IFSACの科学者は食中毒原因の推定を改善させることができる。 IFSACの詳細情報は以下のURLから入手可能。 https://www.cdc.gov/foodsafety/ifsac/index.html CDCのIFSACイベントページ（ウェブセミナー資料へのリンク）は以下のURLから入手可能。 https://www.cdc.gov/foodsafety/ifsac/events.html |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/食品医薬品庁（FDA） |
| 情報源（報道） | 米国食品医薬品庁（FDA） |
| URL | https://www.fda.gov/Food/NewsEvents/ConstituentUpdates/ucm587135.htm |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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