食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04800010314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、鉛弾又は非鉛弾で撃たれた野生動物中の銅及び鉛量と消費者の健康保護に関する論文について情報提供
資料日付 2017年10月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月、鉛弾又は非鉛弾で撃たれた野生動物中の銅及び鉛量と消費者の健康保護に関する論文について情報提供を行った。概要は以下のとおり。
 この研究は、ジビエの銅又は亜鉛による汚染について調べ、代替(非鉛)弾を使用した場合、ノロジカ、イノシシ及びアカシカ肉中の銅及び亜鉛量が増加する又は安全でないレベルになるかを明らかにするのが目的であった。当該研究の結果は、非鉛弾の使用により銅及び亜鉛含有量が危険なレベルにはならないことを示している。
 論文はPLOSoneに公表された。
 当該論文「鉛弾又は非鉛弾で撃たれたジビエ中の銅及び亜鉛含有量:消費者の健康保護への影響」(Daniela Schlichtingら、PLOSone、2017年9月21日公表)は以下のURLから入手可能。
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0184946
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/en/copper_and_zinc_content_in_wild_game_shot_with_lead_or_non_lead_ammunition___implications_for_consumer_health_protection-201989.html
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