食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04740500149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換え(genetically modified)植物のアレルゲン性評価に関するガイダンス案についての公聴会の結果を公表
資料日付 2017年6月22日
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概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は6月22日、遺伝子組換え(genetically modified)植物のアレルゲン性評価に関するガイダンス案についての公聴会の結果を公表した。概要は以下のとおり。
 EFSAは、遺伝子組換え植物のアレルゲン性評価に関するガイダンス案について科学コミュニティー及び全利害関係者のインプットを収集するために公聴会を実施した。ガイダンス案文書は、EFSAのGMOパネルのアレルゲン性ワーキンググループによって準備され、2016年7月26日に本会議において公聴会パネルによって承認された。EFSAは、ガイダンス案に関して25の利害関係者から約200の意見を受け取った。EFSAの公聴会の一環として、プロセスの最初の段階でEFSAのワークショップ並びにEFSA情報セッション会合が各々ブリュッセルにおいて2015年6月17日、パルマにおいて2016年11月23日に開催された。加えて、いくつかの利害関係者グループを含む試験的な「フォーカスグループ」プロジェクトが、文書の作成期間中ずっと注意深く経過を観察した。現行の報告書は、公聴会の結果を要約しており、受け取った意見の簡単な説明及び意見がどのように対処されたかを含む。EFSA及びそのGMOパネルは、全利害関係者及び一般公衆にその貢献に対し感謝したい。GMOパネルは、受け取った意見を考慮に入れてガイダンスの更新版を準備した。ガイダンス文書は5月18日、GMO本会議にて採択されEFSAジャーナルに公表される。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/1259e
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