食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04730580149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、雌豚に使用する飼料添加物としてのBacillus subtilis PB6(Bacillus subtilis ATCC PTA-6737株)の安全性及び有効性に関する意見書を公表
資料日付 2017年5月26日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は5月26日、雌豚に使用する飼料添加物としてのBacillus subtilis PB6(Bacillus subtilis ATCC PTA-6737株)の安全性及び有効性に関する意見書(2017年5月16日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 B.subtilis PB6は、B.subtilis株の生存芽胞に基づく飼料添加物である。EFSAは、当該添加物を多くの鳥類及びブタ科動物種/カテゴリーに飼料添加物として使用した場合の安全性及び有効性に関する意見書を、既に複数公表している。
 申請者は、子豚における便益を得るために雌豚への使用認可を求めている。以前の評価では、毒性を産生する可能性又は薬剤耐性の証拠は見られなかった。従って、この添加物中の当該株は、安全性適格推定(QPS)手法による安全性評価では、雌豚及びその後代を含む対象動物種、消費者及び環境に対して安全であると推定される。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2017.4855/full
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