食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04700260477
タイトル カナダ公衆衛生庁(PHAC)、小麦粉が原因とみられる腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関する調査の最新情報を公表
資料日付 2017年4月24日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  カナダ公衆衛生庁(PHAC)は4月24日、小麦粉及び小麦粉製品が原因とみられる腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。
 PHACは、連邦政府及び州の保健当局と協働で、Ardent Mills社製の種々の小麦粉及び小麦粉製品との関連性が考えられる腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関して調査を行っている。カナダ食品検査庁(CFIA)は、同社がBrodie、Creative Baker、Golden Temple及びRobin Hoodブランドで製造している種々の小麦粉及び小麦粉製品に関するリコールを公表している。
 これらの食品リコール及び当該集団感染は、生の小麦粉は大腸菌などの有害な細菌に汚染されている可能性があることから、使用する小麦粉の種類に係らず、生のパン生地(dough)又は揚げ衣の生地(batter、訳注:穀物粉、卵、乳などからなる料理用の液体或いは半液体の混合物)を味見する又は摂取することは安全ではないということの注意喚起となった。
 当該集団感染に関する調査は継続中であり、関連性のある更なる製品が特定される可能性がある。
 4月20日時点で、遺伝子フィンガープリントが一致した患者が新たに2人報告されており、合計患者数は、カナダへの渡航者1人を含む28人である(前回4月13日と比べ2人増)。カナダ人患者は5州(同1州増)で報告されており、内訳は、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州12人(同変わらず)、サスカチュワン州4人(同変わらず)、アルバータ州5人(同1人増)、オンタリオ州1人(今回が初めての報告)及びニューファンドランド・ラブラドール州5人(同変わらず)。患者は、2016年11月~2017年3月に発病した。7人が入院し(同1人増)、いずれも回復又は回復途上にある。死亡者は報告されていない。患者の平均年齢は24歳である。
 食品安全検査では、Robin Hood商品名All Purpose, Originalの小麦粉検体(複数)は腸管出血性大腸菌O121検査で確かに陽性であった。複数の患者はRobin Hoodブランドの小麦粉に接触していた。
地域 北米
国・地方 カナダ
情報源(公的機関) カナダ公衆衛生庁(PHAC)
情報源(報道) カナダ公衆衛生庁(PHAC)
URL http://www.phac-aspc.gc.ca/phn-asp/2017/outbreak-ecoli-eng.php
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