食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04320840208 |
| タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(19-15)を公表 |
| 資料日付 | 2015年8月20日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月20日、食品基準通知(19-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1040‐食品基準コード改訂II：誤字や転記の誤りを修正する為、オーストラリア・ニュージーランド食品基準コード修正版の更新。 行政評価報告書(全2ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/code/proposals/Documents/P1040%20Code%20revision%20consequentials%20II%20AAR.pdf 2.意見募集 ・A1100‐チューインガム中のアセスルファムカリウムの最大許容濃度：日本やカナダ等の国際的な規制と一致させ、処方を規格化させるためにチューインガム中のアセスルファムカリウム（Ace-K）の最大使用濃度を2 ,000 mg/kg から5 ,000 mg/kgへ増加させる。意見募集は2015年10月1日まで受け付ける。 詳細は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/media/Pages/Call-for-submissions-on-increased-limit-for-sweetener-in-chewing-gum.aspx リスク及び技術的評価報告書(全18ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Documents/A1100%20Ace-K%20in%20Chewing%20Gum%20SD2%20Risk%20assess.pdf 3. 認可及びフォーラムへの通知 ・M1012‐食品基準コードの基準1.4.2の改訂(豪州のみ)：豚肉製品中のクマテトラリル及びワーファリンの基準値をオーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)暫定最大残留基準値(MRL)と調整する目的で、食品中に発現する農薬及び動物用医薬品に対し特定の暫定MRL導入 認可報告書(全16ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/code/proposals/Documents/M1012%20Amendments%20to%20Std%201.4.2%20AppR.pdf 4.その他 ・基準1.4.2：MRLの改訂(豪州のみ) 他 |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源（公的機関） | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
| 情報源（報道） | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
| URL | http://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/Notificationcircular19-15.aspx |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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