食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04270890149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種用の飼料添加物としての鉄化合物(E1):炭酸鉄の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2015(平成27)年5月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、全動物種用の飼料添加物としての鉄化合物(E1):炭酸鉄の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年4月28日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 鉄を含む添加物由来の鉄は、飼料中の最大含有量が、250mg/日で離乳1週間前までの子豚に対して、450mg/kgでウシ科動物及び家きんに対して、500mg/kgでめん羊に対して、600mg/kgで愛がん動物に対して、750mg/kgでウマ及び魚を除くその他の全動物種/カテゴリーに対して安全である。
 ウマ及び魚用の飼料中の、安全な最大鉄濃度を導き出すことはできなかった。暫定措置として、現在の基準値(750mg/kg)を維持することは可能である。
 炭酸鉄由来の鉄は、動物由来の可食組織/製品中の鉄濃度を変更するとは考えられない。従って、完全配合飼料中の最大鉄量が守られている条件下では、炭酸鉄の動物の栄養への使用に起因する消費者の安全性への懸念は示されなかった。
 「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、現在の飼料中の認可最大鉄量を、ウシ科動物及び家きんに対しては、750mg Fe/kgから450mg Fe/kgに低減することを、また、愛がん動物に対しては、1,250mg Fe/kgから600mg Fe/kgに低減することを推奨する。
 同パネルは、鉱石由来の炭化鉄の組成及びバイオアベラビリティにおけるミネラル性質及び変異性を反映するものとして、炭酸鉄(II)(菱鉄鉱)という名称を提唱する。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/4109.pdf