食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04260190108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤の毒性学的データの要件に関する暫定指針を公表
資料日付 2015年4月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は4月30日、食品接触面上で使用される殺菌剤に対するEPAの毒性学的データの要件を明確にする暫定指針を公表した。
 一般的に、食品接触面上での使用に起因する食品中の残留値が200ppb以下の場合、EPAは特定の毒性学的データを必要とする。残留値が200ppbを超える場合は、試験結果等の他の条件に応じて、追加データが必要となる可能性がある。
 毒性学的データ及び追加データの詳細は以下のURLから入手可能。
http://www.ecfr.gov/cgi-bin/text-idx?SID=4557f8799cd093476d83828ba991ec3d&mc=true&node=se40.24.158_12230&rgn=div8
 200ppbをトリガーとしているのは、個人の一日当たりの合計推定食事摂取量に基づいていて、単一の食品に存在する残留量には基づいていないことを、この暫定指針は明確にしている。この解釈は、米国食品医薬品局(FDA)の方針と一致している。
 暫定指針は以下のURLから入手可能。
http://links.govdelivery.com/track?type=click&enid=ZWFzPTEmbWFpbGluZ2lkPTIwMTUwNDMwLjQ0NTk4NzYxJm1lc3NhZ2VpZD1NREItUFJELUJVTC0yMDE1MDQzMC40NDU5ODc2MSZkYXRhYmFzZWlkPTEwMDEmc2VyaWFsPTE3NDUyNDYzJmVtYWlsaWQ9b3BwX2l0cm1kX3dlYl90ZWFtQGVwYW1haWwuZXBhLmdvdiZ1c2VyaWQ9b3BwX2l0cm1kX3dlYl90ZWFtQGVwYW1haWwuZXBhLmdvdiZmbD0mZXh0cmE9TXVsdGl2YXJpYXRlSWQ9JiYm&&&101&&&http://www2.epa.gov/pesticide-registration/epa-data-requirements-registration-antimicrobial-pesticides-part-158w
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://www.epa.gov/oppfead1/cb/csb_page/updates/2015/part-158-w.html
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。