食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04200960149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、リスクコミュニケーションのガイドラインを更新 |
資料日付 | 2015年2月10日 |
分類1 | --未選択-- |
分類2 | --未選択-- |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月10日、リスクコミュニケーションのガイドライン「食品が注目を集めるとき:リスクコミュニケーションのための実証済みレシピ」(英語版は60ページ。他にドイツ語版、フランス語版及びイタリア語版が入手可能)の更新版を公表した。概要は以下のとおり。 1. 当該ガイドラインの更新版は、EFSAのウェブサイトで入手可能である。当該ガイドラインは、EFSAのアドバイザリーフォーラム(訳注:EFSA の長官を議長とするEU加盟国等の食品安全機関の代表らによる会議)のコミュニケーション作業部会(AFCWG:EFSAが各国の食品安全機関をパートナーとする連絡会)による協働の取組である。AFCWGの重要な目的は、リスクコミュニケーションにおける連携及び一貫性の促進であり、当該ガイドラインは、この目標の達成に役立つ重要なツールである。 2. 当該ガイドラインの初版(2012年に公表)は、ブルガリア語から中国語まで19か国語に翻訳された。このガイドラインは、リスクコミュニケーションを強化するために経験を共有したいという要望と相まって、実用的な手引きのニーズに答えたものである。このガイドラインの有用性に肯定的な反応があり、コミュニケーションの現場も刻々と変化しているので、AFCWGは、新しい事例研究や最善の措置をとるための推奨事項を加えながら当該ガイドラインを定期的に更新することにした。今般の第二版には、(ノルウェーにおける狩猟活動に起因する)鉛へのばく露及びバルト海産の脂肪含有量が高い魚種中のダイオキシン類に関する追加の事例研究が含まれている。 当該ガイドラインの英語版は、以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/corporate/doc/riskcommguidelines150210.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/150210.htm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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