食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04200530506
タイトル ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)、鳥インフルエンザH5N8亜型に関する最新情報を更新
資料日付 2015年1月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は1月20日、鳥インフルエンザH5N8亜型に関する最新情報を更新した。概要は以下のとおり。
 メルケンブルク=フォアポンメルン州の非商業飼育の鶏で発生した鳥インフルエンザは、フリードリッヒ・レフラー研究所(FLI)による検査で、鳥インフルエンザH5N8亜型ウイルスによるものと確認された。飼育されていた全ての鶏、アヒル及びガチョウは殺処分、廃棄された。
 メルクレンブルク=フォアポンメルン州及びニーダーザクセン州の七面鳥での2例、ニーダーザクセン州のアヒルでの1例、ロストック動物園での1例に続き、この型のウイルスによる5例目の集団発生となる。
 FLIにより、このウイルスは、英国、オランダ及びイタリアの飼育施設で発生した鳥インフルエンザの原因となったウイルスと同じ型であると確認された。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)
情報源(報道) ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)
URL http://www.bmel.de/DE/Tier/Tiergesundheit/Tierseuchen/_texte/GefluegelpestDossier.html
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