食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04191090149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種用飼料に使用するEscherichia coli NITE SD 00066株から生産されるL-バリンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年12月9日採択)を公表
資料日付 2015年1月19日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、全動物種用飼料に使用するEscherichia coli NITE SD 00066株から生産されるL-バリンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年12月9日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 添加物L-バリンは、化学物質による突然変異で得られたE.Coli(NITE SD 00066株)から生産される。L-バリンの動物の栄養における使用により、動物由来の組織及び製品の組成は変化しない。
 評価中の製品が高純度であることを考慮すれば、この製品の飼料添加物としての使用による消費者に対する影響は考えられない。
 L-バリンは、全ての非反すう動物種にとって、有効なアミノ酸L-バリン源であると考えられる。
 栄養補給目的の遊離型バリンは、保護された形状で投与されない場合は、第一胃内の微生物により分解される。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/3965.pdf
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