食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04190560500
タイトル スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)、ドイツで5件目の高病原性鳥インフルエンザH5N8亜型の発生を公表
資料日付 2015年1月23日
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分類2 -
概要(記事)  スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は1月23日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria  Veterinaria:RASVE)で、ドイツにおける高病原性鳥インフルエンザH5N8亜型の発生を公表した。
 ドイツ当局は20日、アンクラム市(メクレンブルク=フォアポンメルン州、7日に発生が報告されたロストック市から114㎞)にある非商業的農場で高病原性鳥インフルエンザH5N8亜型の新たな発生を確認した。現在のところ感染原因は確定されていない。
 農場主は16日、雌鶏4羽の死亡を獣医当局に報告したところ、高病原性鳥インフルエンザH5N8亜型が確認された。
 当該感染農場から他の欧州連合(EU)加盟国及び第三国へ、当該リスクに関する移動はない。
 発生原因は渡り性水鳥との接触である可能性が高く、野鳥との接触を排除する措置などの養鶏場におけるバイオセキュリティ対策の強化が喚起されている。
地域 欧州
国・地方 スペイン
情報源(公的機関) スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)
情報源(報道) スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)
URL http://rasve.magrama.es/RASVE_2005/Rasve.aspx?IDNO=710
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