食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04190410104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、もやしが原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染情報を更新(最終版)
資料日付 2015年1月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は1月23日、もやしが原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。
 12州から計115人の感染届出があった。州、地方及び連邦の公衆衛生及び規制当局による合同調査の結果、Wonton Foods
, Inc.(ニューヨーク州)が製造したもやしが当集団感染症の原因である可能性が高いことが示された。感染者は2014年9月30日から12月15日までの間に発病しており、年齢は1歳~83歳(中央値32歳)で、女性が64%を占める。情報の得られた75人中19人(25%)が入院したが、死者は出ていない。本集団感染事案は終息したとみられる。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL http://www.cdc.gov/salmonella/enteritidis-11-14/index.html
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