食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04190270295
タイトル 国際連合食糧農業機関(FAO)は、第81回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)に向けて、食品中の残留動物用医薬品に関するデータ募集を公表
資料日付 2015年1月15日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  国際連合食糧農業機関(FAO)は1月15日、第81回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)に向けて、食品中の動物用医薬品のリスト及びデータ募集を公表した。概要は以下のとおり。
 第81回JECFAは、2015年11月17日~26日にローマで開催される。
1.新たに評価対象となる物質及び求められているデータ
・エトキシキン:エビの筋肉における残留基準値(MRL)を推奨するために必要な全てのデータ。
・シサプロニル(以前の物質名はフェニルピラゾール):牛の組織(肝臓、腎臓、筋肉及び脂肪)における許容一日摂取量(ADI)及び推奨MRLの設定に必要な全てのデータ。
2.評価見直し対象となる物質及び求められているデータ
・ジルパテロール塩酸塩:評価の遂行及びMRL設定に必要な全てのデータ(肝臓及び腎臓中のマーカー残留物に関する調査研究の結果など)。
 データの提出締切は、2015年3月15日である。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際連合食糧農業機関(FAO)
情報源(報道) 国際連合食糧農業機関(FAO)
URL http://www.fao.org/fileadmin/user_upload/agns/pdf/JECFA_81_Call_for_data_FINAL.pdf
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