食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04180530500
タイトル スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)、ドイツの動物園1か所における高病原性鳥インフルエンザH5N8亜型の発生を公表
資料日付 2015年1月14日
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概要(記事)  スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は1月14日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、ドイツの動物園1か所における高病原性鳥インフルエンザH5N8亜型の発生を公表した。
 ドイツ獣医当局は7日、ロストック市(メクレンブルク=フォアポンメルン州)の動物園で高病原性鳥インフルエンザH5N8亜型の新たな発生を確認した。同動物園では多様な鳥類495羽を飼育している。
 初期兆候として死亡率の増加がみられた。コウノトリ1羽から鳥インフルエンザウイルスが確認された後、24検体が鳥インフルエンザウイルスH5N8型陽性であることが判明した。
 同動物園は隔離措置がとられ、これまでに57羽の鳥が殺処分された。
地域 欧州
国・地方 スペイン
情報源(公的機関) スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)
情報源(報道) スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)
URL http://rasve.magrama.es/RASVE_2005/Rasve.aspx?IDNO=709
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