食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04160070305
タイトル 欧州連合(EU)、アントラキノン等10品目の農薬有効成分について特定の生産物に対する残留基準値等を改正
資料日付 2014年10月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州連合(EU)は10月29日、アントラキノン(anthraquinone)等10品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRLs)及び残留物定義について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書II、III、IV及びVを一部改正する委員会規則(EU) No 1146/2014 (58ページ)を官報で公表した。概要は以下のとおり。
 MRLsが改正される有効成分は、アントラキノンのほか、ベンフルラリン(benfluralin)、ベンタゾン(bentazone)、ブロモキシニル(bromoxynil)、クロロタロニル(chlorothalonil)、ファモキサドン(famoxadone)、イマザモックス(imazamox)、臭化メチル(methyl bromide)、プロパニル(propanil)及び硫酸(sulphuric acid)である。このうちブロモキシニルについては、残留物定義を改めることになった。
 委員会規則(EU) No 1146/2014は、官報掲載の20日後に発効し、2015年5月18日から適用される。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) 欧州連合(EU)
URL http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32014R1146&from=EN
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