食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04150290450
タイトル Eurosurveillance:「2013年アイルランドにおける冷凍ベリー類摂取に関連するA型肝炎集団感染-国際的集団発生との関連」
資料日付 2014年10月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  Eurosurveillance (Volume 19, Issue 43, 30 October 2014)に掲載された論文「2013年アイルランドにおける冷凍ベリー類摂取に関連するA型肝炎集団感染-国際的集団発生との関連(Outbreak of hepatitis A infection associated with the consumption of frozen berries, Ireland, 2013 - linked to an international outbreak)、著者M Fitzgerald(Health Protection Surveillance Centre (HPSC), アイルランド)ら」の概要は以下のとおり。
  2013年5月、イタリアにおけるA型肝炎ウイルス(HAV)集団感染に関連して欧州警報が発令された。2013年6月には、アイルランドにおいて、イタリアへの渡航歴のない3人から同一の塩基配列をもつHAV遺伝子亜型IAが確認された。記述疫学、症例対照研究、ヒト及び食品検体の微生物学的検査、陽性検体の分子型別及び食品追跡から構成される調査が実施された。その結果、2013年1月31日から10月11日までの間に、14人の一次感染確定患者を含む21人の集団感染患者が特定された。症例対照研究では、11人の確定一次感染症例と42人の対応対照群が採用された。
 症例は対照群に比べて、ベリーチーズケーキ(対応オッズ比(mOR):12;95%信頼区間(CI):1.3-114)、冷凍ベリー(mOR:9.5;95% CI:1.0-89)、冷凍ベリーを含むヨーグルト(mOR:6.6;95% CI:1.2-37)、生鮮セロリ(mOR:4;95% CI:1.2-16)をより多く摂取していた。症例間では、91%が冷凍ベリーが含まれる4製品のうちの少なくとも1つを喫食していた(mOR:12;95% CI:1.5-94)。
 検査された食品16検体は全てHAV陰性であった。冷凍ベリーを含む食品が当該集団感染に関与していたことから、国民には冷凍ベリー類は食べる前に加熱処理するよう助言がなされた。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) Eurosurveillance
情報源(報道) Eurosurveillance
URL http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=20942
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