食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04140640305 |
タイトル | 欧州連合(EU)、微生物Enterococcus faecium DSM 7134株の調製物(Bonvital)を全生殖周期に使用する雌豚用飼料添加物として認可 |
資料日付 | 2014年10月16日 |
分類1 | --未選択-- |
分類2 | --未選択-- |
概要(記事) | 欧州連合(EU)は10月16日、微生物Enterococcus faecium DSM 7134株の調製物(Bonvital)を全生殖周期に使用する雌豚用飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 1083/2014を官報で公表した。概要は以下のとおり。 雌豚用の飼料添加物としてのBonvitalを全生殖周期に使用し、添加物区分の「畜産添加物(zootechnical additives)」に分類する申請書が提出された。 欧州食品安全機関(EFSA)は2014年2月18日の意見書(EFSA Journal 2014; 12(2):3565)で、申請者から提案された使用条件下において、Bonvitalに動物衛生、公衆衛生又は環境に対する悪影響はないと結論づけた。 第1条:添加物の区分では「畜産添加物」及び機能グループでは「腸内細菌叢の安定剤」に属し、附属書で明示される調製物を、附属書で定める条件を前提に動物用飼料の添加物として認可する。 第2条:(訳注:当該調製物を雌豚用の飼料添加物として妊娠90日から授乳期終了までの使用を10年間にわたり暫定認可した)規則(EC) No 1521/2007を廃止する。 委員会施行規則(EU) No 1083/2014は、官報掲載の20日後に発効する。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32014R1083&from=EN |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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