食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04140320314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、スロバキアの牛の炭疽病集団発生に関連して、ドイツに持ち込まれた食肉による健康影響の可能性はない旨を発表 |
| 資料日付 | 2014年10月21日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月21日、スロバキアの牛の炭疽病集団発生に関連して、ドイツに持ち込まれた食肉による健康影響の可能性は考えられない旨を発表した。概要は以下のとおり。 スロバキアの牛群からの牛が、最近ポーランドでと畜され、その数日後、同一の群の複数の牛が炭疽病を発病し、死亡した。獣医学検査の結果、ポーランドでと畜された牛には炭疽病の症状は見られなかった。また、食肉検査でも、問題の牛が炭疽病に感染していなかったことが示された。 問題の牛からの食肉は、スロバキアの牛群における炭疽病の症例が明らかになる前に通関し、その後オランダを経由して、一部の欧州連合(EU)加盟国の複数の食肉加工工場に納品された。これらの加工工場の一部はドイツにある。 炭疽病感染が疑われる群からの食肉がフードチェーンに入ったとの情報を受け取り、BfRは、ドイツにおける食肉の炭疽菌汚染及びヒトの炭疽感染に関する初期評価を行った。 獣医当局による検査では、ポーランドでと畜された牛と、フードチェーンに入った肉には、炭疽の徴候は見られなかったことから、BfRは、と畜された2頭の牛は、炭疽感染がなかったか、或いは潜伏期間の非常に早期の段階にあったとの想定のもとに行動している。 このことは、これらの牛の体には炭疽菌が存在しないか又は非常に少数しか存在しないことを意味する。血液などの体液及び感染動物由来の肉に炭疽菌が高濃度で存在する状態は、細菌感染段階(循環経路を介した細菌の拡散)においてのみ見られる。 BfRは、ポーランド及びスロバキアの獣医当局からのデータ及び情報に基づき、問題の牛のと体が炭疽菌及びその芽胞により汚染されていた可能性は非常に低いと結論づける。製造において、加熱されるが滅菌工程のない牛肉製品については、芽胞が存在する場合に全ての芽胞が死滅するとの保証はない。しかし、前述の理由から、今回は、ヒトの炭疽菌感染及びその後の発病の可能性はないと考える。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | http://www.bfr.bund.de/cm/349/anthrax-outbreak-in-slovakian-cattle-herd.pdf |
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