食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04120610149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種用飼料香料としてのタンニン酸の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2014年10月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、全動物種用飼料香料としてのタンニン酸の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年9月11日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 タンニン酸は、天然に広く存在する加水分解性タンニンの同義語である。飼料添加物としてのタンニン酸の15mg/kg飼料までの使用は、全動物種に対して安全である。タンニン酸の提案されている条件での使用では、消費者の安全性に対するリスクはないと推定される。
 タンニン酸は、食品用香料として認識されており、欧州連合(EU)の食品香料リストに含まれている。タンニン酸の飼料における機能は、本質的に食品におけるそれと同一であることから、有効性に関するこれ以上の実証は不要である。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL Scientific Opinion on the safety and efficacy of tannic acid when used as feed flavouring for all animal species1
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