食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04120430343
タイトル フランス衛生監視研究所(InVS)、フランスにおけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の死亡患者数に関する2014年9月30日現在のデータを発表
資料日付 2014年10月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス衛生監視研究所(InVS)は10月1日、フランスにおけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の確定症例及びほぼ確定症例の死亡者数に関する2014年9月30日現在のデータを発表した。
 フランスでは1992年から総計で27人の変異型(v)CJDの確定症例及びほぼ確定症例が確認され、全員が死亡している。
 27人のvCJDの内訳は以下のとおり。
 男性12人、女性15人、彼らの死亡年齢もしくは診断された時の年齢の中央値は36歳(19~58歳)である。そのうち8人はイル・ド・フランス地域圏に、19人は他の地域に在住していた。
 すべての患者は、プリオンたん白遺伝子のコドン129がMet-Metホモ接合体であった。他のタイプのCJDに認められるリスク要因は全く示さなかった。1人の患者は1987年から約10年間、定期的に英国に滞在していた。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス衛生監視研究所(InVS)
情報源(報道) フランス衛生監視研究所(InVS)
URL http://www.invs.sante.fr/Dossiers-thematiques/Maladies-infectieuses/Risques-infectieux-d-origine-alimentaire/Maladie-de-Creutzfeldt-Jakob/Donnees-epidemiologiques/Maladie-de-Creutzfeldt-Jakob.-Nombre-de-cas-decedes-certains-ou-probables-en-France.-Donnees-mises-a-jour-au-30-aout-2014
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