食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04100260482
タイトル 香港環境衛生署食物安全センター、野菜2検体から基準値超の残留農薬が検出された旨公表
資料日付 2014年8月28日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  香港環境衛生署食物安全センターは8月28日、野菜2検体から基準値超の残留農薬が検出された旨公表した。
 同センターが定期的食品サーベイランス計画において、2つの小売店で採取された、さやいんげんを検査したところ、1検体からアセフェートが4.3ppm(基準値1ppm)、カルボフランが0.36ppm(基準値0.1ppm)、メタミドホスが0.34ppm(基準値0.05ppm)検出された。また別の1検体からはカルボフランが0.17ppm(基準値0.1ppm)検出された。販売関連業者が提出した資料によると問題の野菜は中国産だったが、まだ確定はされていない。
 「食品中の農薬残留規則」(132CM)が8月1日に施行されてから、同センターは輸入・卸売・小売の各段階で50種類の野菜・果物を対象に、960を超える検体を検査した。上記の2検体以外に不合格検体は確認されていない。
 プレスリリースの英語版は以下のURLから入手可能。
http://www.cfs.gov.hk/english/press/2014_08_28_2_e.html
地域 アジア
国・地方 香港
情報源(公的機関) 香港食物環境衛生署食物安全センター
情報源(報道) 香港環境衛生署食物安全センター
URL http://www.cfs.gov.hk/sc_chi/press/2014_08_28_2_c.html
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。