食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04091790208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、フードスタンダード・ニュース114号2014年7月号を公表 |
資料日付 | 2014年7月31日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月31日、フードスタンダード・ニュース114号2014年7月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品基準コードに関する質問 FSANZは、食品基準コード(コード)に疑問がある場合には、理解の手助けをできるが、質問が施行又はコンプライアンスに関する場合は、食品関連の弁護士又はコンサルタント、或いは近くの執行機関に連絡すること。 2. 表示の見直しを更新 FSANZは、表示に関する独立した審査から生じた諸勧告に関して作業を進めている。 3. 企業のための食品安全基準に関する情報 FSANZはコードの食品安全及び関連する基準に関する多くのファクトシート等の情報を作成した。下のURLから全ての情報を見ることができる。 http://www.foodstandards.gov.au/consumer/safety/faqsafety/Pages/default.aspx 4. 意見募集 FSANZは食品基準コードに対する以下の変更案に関する意見を募集する。 P1029‐はちみつ中のツチンの基準値:はちみつ中のツチンの恒久的基準値(permanent maximum level)を決めるため。募集は2014年8月21日に締切る。 P1022‐生乳(未処理乳)製品の一次生産及び加工要件:生乳製品の生産及び販売のための更なる許可を検討する。募集は2014年8月21日に締切る。 A1096‐加工助剤(酵素)としてBacillus licheniformis由来のキシラナーゼ:製パン業界で使用するための酵素キシラナーゼ源としてBacillus licheniformisの遺伝子組換え株を認可するため。募集は2014年9月5日に締切る。 P1025‐コードの改正:法的な有効性の改善及び関連する目的のために食品基準コードを修正する。募集は2014年9月12日に締切る。 5. 修正 オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は、許可される場合、APVMAが基準1.4.2スケジュール1の変更を検討することになるAPVMAの最大残留基準値への申請又は変更をFSANZに通知した。より詳しい情報は、FSANZの最大残留基準のページから入手可能である。 6. パブリックコメントの呼びかけ APVMAは、基準1.4.2のスケジュール1の多くの提案された変更に関するパブリックコメントを呼びかけている。情報は、APVMAのウェブサイトで見ることができる。 7. 官報 APVMAは、官報で基準1.4.2のスケジュール1への多くの修正を登録した。詳しくはComLawのウェブサイトを参照すること。 8. 法的文書の登録に対する課金の変更 FSANZは、議会法制局が2014年7月1日から実施した変更に基づいた、費用回収申請のための費用を調整する予定である。料金についての情報は、費用回収取決めのページで利用可能である。 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://us2.campaign-archive2.com/?u=700bf5d7b419cc12102524e87&id=753709d453 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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