食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04090950314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、と畜による動物副産物のリスクに関するシンポジウムの開催を公表
資料日付 2014年6月26日
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分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月26日、と畜による動物副産物の使用及び廃棄に伴うリスクに関するシンポジウムの開催を公表した(No.17/2014)。概要は以下のとおり。
 食料生産における牛、豚及び家きんのと畜の一環として、ヒトの食用に意図されない副産物が得られるが、それらには、一部の臓器及び体の部位などの他に、骨、皮、羽毛及び脂肪も含まれる。
 「と畜による副産物は、ヒト及び動物の健康に対しても、また、環境に対してもリスクが懸念されない場合に限り使用するべきである」と、BfR長官のAndreas Hensel博士は語る。特に、動物生産における飼料の安全性は、食肉及び乳などの食品による消費者に対するリスクの懸念がないよう担保されるべきである。これに関するシンポジウムが、6月27日に予定されており、獣医及び食品安全分野の当局及び食品業界の代表者、また、動物副産物の加工業者らが、動物のと畜で得られる副産物の使用及び廃棄に係るリスクについて話し合う。
 当該記事の英語版は以下のURLから入手可能。
http://www.bfr.bund.de/en/press_information/2014/17/animal_by_products_from_slaughter__risk_or_primary_product_-191031.html
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/de/presseinformation/2014/17/tierische_nebenprodukte_bei_der_schlachtung__risiko_oder_rohstoff_-190602.html
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