食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04090700331 |
タイトル | 英国保健省(DH)、カンピロバクターの公衆衛生上のリスクを最小限にするために助言 |
資料日付 | 2014年8月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国保健省(DH)は8月6日、カンピロバクターの公衆衛生上のリスクを最小限にするための助言を行った。概要は以下のとおり。 DHは、英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国食品基準庁(FSA)と共に、カンピロバクターによる食中毒リスクを最小限にするための助言を行った。 カンピロバクターは、鶏肉に普通に見られる細菌である。鶏肉の取扱い又は加熱調理が適切に行われない場合に、カンピロバクターによる食中毒が発生する可能性がある。 英国民は、鶏肉を下準備及び加熱調理する場合は、長年守られてきた助言に従うことにより自らの保護及びリスクの最小化が可能であるとして、FSAによる鶏肉の加熱調理及び取扱いに関する助言を紹介している。 消費者は、生の鶏肉は確実に分けて包装することにより、カンピロバクターのリスクを低減することが可能である。また、手洗いや、生の鶏肉及びその包装に触れる作業台の表面を清潔にすることも行われるべきである。 「FSAの助言:家庭で生の鶏肉は洗浄しない」は以下のURLから入手可能。 http://www.food.gov.uk/news-updates/campaigns/campylobacter/fsw-2014/ FSAによるリーフレット「カンピロバクター:私たち全員の懸念事項」(2ページ)は以下のURLから入手可能。 http://multimedia.food.gov.uk/multimedia/pdfs/publication/campylobacter-factsheet-a-concern-for-us-all.pdf FSAによるリーフレット「カンピロバクター:農場から食卓まで」(2ページ)は以下のURLから入手可能。 http://multimedia.food.gov.uk/multimedia/pdfs/publication/campylobacter-factsheet-from-farm-to-fork.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国保健省(DH) |
情報源(報道) | 英国保健省(DH) |
URL | https://www.gov.uk/government/news/campylobacter-government-response |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。