食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04080560175 |
タイトル | スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)、バスク州における食品媒介性感染症及び人獣共通感染症の発生状況を公表 |
資料日付 | 2014年7月4日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は7月4日、スペイン経済・競争力省(MINECO)カルロス3世保健研究所(ISCⅢ)の微生物情報システム(Sistema de Informacion Microbiologica:SIM)に報告したバスク州における食品媒介性感染症及び人獣共通感染症の状況(2014年第1週~第13週)を公表した。主なものは以下の通り。 1. カンピロバクター:243人報告、最も多かった病原体はカンピロバクター・ジェジュニ(214人)。 2. サルモネラ属菌:71人報告、Salmonella Typhimuriumが最も多い(35人)。 3. ウイルス:ウイルスによる感染性胃腸炎では、ロタウイルスの報告が最も多い(361人)。 4. Coxiella burnetii:Q熱患者14人報告。 ISCⅢの公表したスペイン各州の食品媒介性感染症及び人獣共通感染症の状況(2014年第1週~第13週) (スペイン語、3ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.isciii.es/ISCIII/es/contenidos/fd-servicios-cientifico-tecnicos/fd-vigilancias-alertas/fd-sistema-informacion-microbiologica/Primer_trimestre2014_CCAA.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | スペイン |
情報源(公的機関) | スペインバスク州食品安全機関(ELIKA) |
情報源(報道) | スペインバスク州食品安全機関(ELIKA) |
URL | http://www.elika.net/es/riesgos_biologicos.asp?id=27&id_noti=1546#ancla1546 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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