食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04050120305
タイトル 欧州連合(EU)、アメトクトラジン等19品目の農薬有効成分について特定の生産物に対する残留基準値を改正
資料日付 2014年5月16日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州連合(EU)は5月16日、アメトクトラジン(ametoctradin)等19品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRLs)を、衛生植物検疫措置の適用に関する世界貿易機関(WTO)協定に従ってコーデックス最大残留基準値(CXL)に合わせて修正するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書II及びIIIを一部改正する委員会規則(EU) No 491/2014 (91ページ)を官報で公表した。
 MRLsを改正する有効成分は、アメトクトラジンのほか、アゾキシストロビン(azoxystrobin)、シクロキシジム(cycloxydim)、シフルトリン(cyfluthrin)、ジノテフラン(dinotefuran)、フェンブコナゾール(fenbuconazole)、フェンバレレート(fenvalerate)、フルジオキソニル(fludioxonil)、フルオピラム(fluopyram)、フルトリアホール(flutriafol)、フルキサピロキサド(fluxapyroxad)、グルホシネートアンモニウム塩(glufosinate-ammonium)、イミダクロプリド(imidacloprid)、インドキサカルブ(indoxacarb)、MCPA、メトキシフェノジド(methoxyfenozide)、ペンチオピラド(penthiopyrad)、スピネトラム(spinetoram)及びトリフロキシストロビン(trifloxystrobin)である。
 委員会規則(EU) No 491/2014は、官報掲載の20日後に発効するが、マンゴーに対するフェンバレレート及びフルジオキソニルのMRLsは、2014年8月19日から適用される。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) 欧州連合(EU)
URL http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32014R0491&from=EN
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