食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04020380344 |
タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、ベルギーにリトアニア及びポーランドで発生したアフリカ豚コレラ(ASF)が侵入するリスクについて意見書を公表 |
資料日付 | 2014年3月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は4月10日、ベルギーにアフリカ豚コレラ(ASF)が侵入するリスクについて2014年3月21日付けで承認した意見書を公表した。 最近アフリカ豚コレラ(ASF)が欧州連合(EU)域内に侵入してきた(リトアニア及びポーランド)。 ベルギーへの侵入リスクは中央ヨーロッパからの労働者の移入や狩猟ツーリズムが最も大きく、次いで一般の観光客や豚並びに感染地域からの生肉二次製品や冷凍肉二次製品の輸出入が大きい。 養豚業界関係者、狩猟愛好家、一般国民にASFの侵入リスクの周知徹底を図り、更に獣医師や豚の所有者にASFが疑われる患畜が出た場合に直ちに届け出るよう勧告した。また、ASF清浄を証明しなくてはならないような死亡率が増加し又は懸念のある症状が出た養豚場を対象にASFの兆候の調査を設けることも必要である(除外診断)。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ベルギー |
情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
URL | http://www.favv-afsca.fgov.be/comitescientifique/avis/_documents/AVISRAPIDE08-2014_FR_DOSSIER2014-14.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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