食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04010810469
タイトル フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)、2012年の飼料の有害物質の検査報告を発表
資料日付 2014年3月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月26日、2012年の飼料の有害物質の検査報告を発表した。
[飼料の遺伝子組換え作物(GMO)表示]
 表示不適合率は10%台であった (フランス以外でのGMO栽培拡大が原因)。
 2012年に111事業所に立入検査し、78サンプルを収集した。結果は警告10件、改善命令1件、違反調書作成1件であった。
[有害物質検査]
 サンプルの検査で不適合率は非常に低いことが明らかになった(1.4%)。
 2012年に225事業所に立入検査を実施し、276サンプルを分析した。ダイオキシン検査606件、残留農薬検査232件、マイコトキシン検査415件及び重金属検査550件を行った。結果は警告17件であった。
[動物性加工たん白質(PAP)混入]
 PAPが検出された飼料サンプルはなかった。
2012年に354事業所に立入検査し、502サンプルを収集し、検査した。不適合飼料はなかった。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)
情報源(報道) フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)
URL http://www.economie.gouv.fr/dgccrf/plans-controle-annuels-sur-lalimentation-animale
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。