食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04010630344
タイトル ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、飼料用の中国産ビタミン剤から未認可の遺伝子組換え米が検出されたことに関する通知を発表
資料日付 2014年3月26日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、3月21日、飼料用の中国産ビタミン剤から未認可の遺伝子組換え米が検出されたことに関する通知を発表した。
中国産ビタミン剤を含む添加物、配合飼料又はプレミックス飼料を輸入、加工又は販売する飼料産業の事業者に対し、未認可遺伝子組換え米で汚染した中国産ビタミン剤のリスク管理が必要である旨の注意喚起を行った。この米はビタミン担体として含まれている。
 飼料産業の関係者は、このハザードを自主検査に組み入れ、必要な場合には検証のための検査を実施できるように準備しておかなければならない。
 未認可遺伝子組換え生物(GMO)が検出された場合は、AFSCAに通知しなければならない。検査で未認可GMO陽性となったロットは欧州連合域内に入れてはならず、販売も、使用もしてはならない。
地域 欧州
国・地方 ベルギー
情報源(公的機関) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
情報源(報道) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
URL http://www.favv-afsca.fgov.be/rappelsdeproduits/2014/2014-03-14.asp
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。